肝斑予防セット【M-1】
皮膚科:メディカルスキンケア【シミ】

医師監修しみ・そばかす・肝斑が気になりはじめた方に。毎日の内服でやさしく肌を整える予防プラン
- 「最近、肌がくすみやすい気がする」
- 「シミや肝斑、これから増えていくのが心配…」
そんな方におすすめなのが、ビタミンC製剤「シナール」と、肝斑の治療で知られる「トラネキサム酸」を組み合わせた【肝斑予防セット】です。
肝斑予防セット概要
Wの効果で肝斑やシミを予防します。
処方内容 | シナール配合錠(または代替薬)+ トラネキサム酸250mg |
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分類 | 医療用内服薬(ビタミン製剤・抗炎症薬) |
対象 | 肌の透明感を保ちたい方/しみ・肝斑の予防ケアをしたい方 |
診療科目 | 皮膚科(オンライン診療対応) |
主な成分と働き
シナール(ビタミンC+B配合)
- メラニン生成を抑制して、しみやそばかすを防ぐ
- できてしまったメラニンの還元作用も
- コラーゲン生成を助けて肌のハリや弾力をサポート
- 抗酸化作用で紫外線・ストレスから肌を守る
トラネキサム酸(250mg)
- 肝斑の原因となる炎症やメラニン生成をブロック
- 赤み・かゆみなど肌の炎症を抑える効果も
- 肌のくすみや色ムラを落ち着かせる
どちらも比較的副作用が少なく、継続しやすい肌ケア内服として人気です。
飲み方と注意点
- シナール:1日2回、食後に服用
- トラネキサム酸:1日2回、食後に服用(1回250〜500mgが一般的)
- 胃が弱い方は、水やぬるま湯と一緒に、空腹を避けて服用しましょう
- 服用は毎日同じ時間帯にすると、効果を安定して実感しやすくなります
飲み忘れに気づいたときは、気づいたタイミングで1回分だけ。2回分をまとめて飲むのはNGです。
副作用について
シナール(ビタミンC製剤)の主な副作用
- 胃の不快感・吐き気・下痢(高用量の場合)
- 尿の色が黄色くなることがあります(アスコルビン酸、問題なし)
トラネキサム酸の主な副作用
- 胃の不調・食欲不振・発疹など(まれ)
- 血栓症リスクのある方、ピルを服用中の方は事前に医師へご相談を
不安な症状が出たときは、無理をせずすぐに医師に相談しましょう。
肝斑予防セットはこんな方におすすめです
こんにちは、美容薬剤師の吉竹麻由子です。
この肝斑予防セットは、こんな方におすすめしています。
「まだ大きなシミはないけれど、肌がくすみやすくなってきた」
肌の土台を整えることで、未来の肌トラブルを予防します。

「紫外線対策だけでは不安。内側からもケアしたい」
内服での美白ケアは、スキンケアだけでは届きにくい肌の深部にもアプローチできます。
「妊娠・授乳・ストレスで肌が不安定になりがち」
シナールのビタミンC補給と、トラネキサム酸の炎症ブロック作用で、揺らぎにくい肌づくりをサポートします。
1日の過ごし方のイメージ
肌は日々の積み重ねで変わっていきます。
毎日の“ちょっとしたケア”が未来の透明感を育ててくれますよ。
朝
- 朝食後にシナールとトラネキサム酸を服用
- スキンケアで日焼け止めも忘れずに
昼〜夕方
- こまめな水分補給で代謝をサポート
- 外出時は日傘や帽子も活用して、紫外線カット
夜
- 夕食後にも同じように服用
- 風呂あがりは保湿+美白ケアで、内外から肌を整えて
【よくあるご質問(FAQ)】肝斑予防セット
はい、継続することで少しずつ「くすみが気にならなくなってきた」「肌の調子が安定してきた」と感じる方が多いです。
トラネキサム酸はまれに血栓リスクがあるため、ピルを服用中の方は必ず医師に相談しましょう。
はい、日焼け止めや帽子・日傘などの外的対策と組み合わせることで、より美白効果を高めることができます。
シナールは比較的安全な成分ですが、体調や他の薬とのバランスによっては下痢や胃もたれが起こることも。気になる症状が出たときは早めにご相談ください。
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