美白抗酸化プラン【W-1】
皮膚科:ディカルスキンケア【美肌】

医師監修メラニンに“つくらせない・ためない・排出する”3段アプローチで、澄んだ透明肌
- 「シミを増やしたくない」
- 「これ以上くすませたくない」
そんな方のために、“排出と抗酸化”に特化した医療プランをご用意しました。
美白抗酸化プラン概要
【美白抗酸化プラン】は、肌の奥でメラニンが生まれるのをブロックし、
できてしまったメラニンはターンオーバーで外に出す、さらにその土台となる肌細胞を抗酸化で守る、
“予防+改善+守る”の三方向からアプローチする集中美白ケアです。
処方内容 | グルタチオン、トラネキサム酸250mg、ハイドロキノン4% |
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分類 | 医療用内服薬+外用薬 |
対象 | シミ・肝斑・くすみが気になる方 |
診療科目 | 皮膚科(オンライン診療対応) |
主な成分と働き
グルタチオン
- 体内の抗酸化・解毒作用を高め、肌の酸化ダメージをブロック
- ターンオーバーを整えて、くすみや色ムラをやさしくケア
トラネキサム酸250mg
- メラニン生成のスイッチを抑え、肝斑やしみの根本原因にアプローチ
- 抗炎症作用で肌全体を落ち着かせ、赤みのケアにも◎
ハイドロキノン4%(外用)
- できてしまった濃いしみをピンポイントで集中ケア
- チロシナーゼ酵素の働きを抑えて、美白効果を発揮
飲み方と注意点
- グルタチオン:1日2回(朝・夜)、食後に服用
- トラネキサム酸250mg:1日2回(朝・夜)、食後に服用
- ハイドロキノン4%:夜1回、洗顔後にしみ部分へ塗布
ハイドロキノン使用中は、日中に必ず日焼け止めを使用してください。
副作用について
リベルサスの主な副作用
- 胃の不快感・下痢・吐き気
- アレルギー症状(発疹・かゆみ)
- トラネキサム酸は血栓症リスクがあるため、ピル服用中の方は医師にご相談してください。
スキンケア製品の注意点
- ハイドロキノン:刺激・赤み・かゆみが出ることがあります。気になる場合は頻度を調整してください。
いずれも、医師の管理のもとで安全に使用できますので、気になる症状があればすぐにご相談くださいね。
美白抗酸化プランはこんな方におすすめです

こんにちは、美容薬剤師の吉竹麻由子です。
この美白抗酸化プランは、
これ以上シミやくすみを増やしたくない方、
そして、
できてしまったものを少しでも薄くしたいと考えている方に向いています。
グルタチオンは昨今、美白点滴として有名な白玉点滴に配合されている成分です。中々クリニックに行けない、注射に抵抗のある方などは内服がオススメです
美白ケアというと「とにかく薄くする」ことに意識が向きがちですが、このプランでは“メラニンをつくらせない”トラネキサム酸と、“肌の美白、再生をサポートする”グルタチオン、そして肌に“直接アプローチする”ハイドロキノンという組み合わせで、透明感のある肌へ段階的に導いていきます。
スキンケアだけでは物足りない、でも注射や点滴には抵抗があるという方にこそ、この医療的な内服・外用のセットをおすすめしています。
1日の過ごし方のイメージ
“シミをこれ以上増やしたくない”そんな想いを、毎日の内服でサポートします。
朝
朝食後にグルタチオン+トラネキサム酸を服用。紫外線やストレスに負けない、明るく整った肌をキープ。
夜
夜の食後にも同じ内服を。洗顔後はハイドロキノンを気になる部分へ塗布して、しみケアに集中アプローチ。
【よくあるご質問(FAQ)】美白抗酸化プラン
はい、内服と外用でWのアプローチが可能なため、十分に実感いただける方も多いです。ただし継続がカギになります。
ハイドロキノンはやや刺激が出やすいため、最初は少量から様子を見ていただくことをおすすめしています。
必須です。特にハイドロキノン使用中は、紫外線による悪化リスクがあるため、必ず日焼け止めを使ってください。
ご利用の流れ
これからのシミを“つくらせない”ために。抗酸化+美白ケアで、明るい肌を守っていきましょう。
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